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2000年にイーバンク銀行

2000年にイーバンク銀行(2010年5月4日から楽天銀行へ行名目商号変更)とジャパンネット銀行が相次いで設立されて開業しています。それ以降、ソニー銀行が肌年に、住信SBIネット銀行が2007年にそれぞれ設立されています。いずれも店舗を持たず、人件費を最小限に抑えてスタートしたネット銀行です。これらのネット銀行は主として金融機関が出資して設立した銀行です。異色なのは、流通業大手が出資して設立したセブン銀行とイオン銀行です。同じグループ企業の大手スーパーやコンビニエンスストアにATMを設置したり、あるいはそれらの店舗内に銀行の支店を設置するなどして、買い物客の利便性を高める役割を果たしています。これらの銀行は有人店舗も展開していますので、純粋にネット銀行と言えるかどうか疑問ですが、利用者の大半はネットバンキングを利用していると思われます。

次世代インターネットの開発

99年末、マイクロソフトとインテルが、それぞれパソコンとCPUからネットワーク事業に比重を大きく移すことを宣言したが、今後はソフトであれハードであれ、ネットワークそのものが巨大な市場になっていくと考えられる。押し寄せるe化の波の中で、最初はリテールや卸といった流通業の人々が脅威と期待を感じ、行動に移したのだが、次に生産者がサプライチェーンの効率化という視点から、消費者からの情報をダイレクトに生産計画に反映し、見込み生産型から受注生産型に変えていこうとする革新が起こりはじめた。これは情報コストが劇的に安くなったことと、情報通信ネットワークがオープン化したことの二つによって実現したものだ。このトラフィック革命は、まだまだ始まったばかりだ。情報の大容量化、高速化、そして次世代インターネットの開発はこれからさらに加速するのである。

安定した移動通信環境の実現

インターネットを「いつでも、どこでも」利用することができるようにするため、移動通信環境の高度化に対応した、効率的なインターネット・アクセスの実現が課題となっている。郵政省では、超高速マルチメディア移動体通信技術の研究開発の一部として、インターネット上でのWWWアクセスやマルチキャスト通信等で利用される通信プロトコルおよびコンテンツ表示方式を、個々の移動環境等に応じて最適な形に変換・制御し、移動端末や移動通信網の制約を可能な限り意識させない柔軟な情報アクセスを実現する高能率マルチメディア情報アクセス技術の研究開発を実施している。また、次世代移動通信システムにおいては、電気通信技術審議会における一般的、技術的条件の検討に際し、インターネット・アクセスを重視し、インターネットと親和性の高いシステムの実現のための検討を行っている。