たとえば遅刻。撮影の現場では、遅刻をすると「おう、今日は随分と重役出勤だったな」といやみを言われ続け、その日一日針のむしろ状態を味わいます。何しろ上下関係の厳しい世界ですから、上の人を待たせるなどもってのほか。下の立場の者は、集合時間の三〇分前には集合場所に来ていることが当然で、時間ちょうどに来るというのは、すでに遅刻扱い。助手がジャストに来ようものなら、「俺らを待たせるのか!帰れ!」と、どやしつけられます。
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助監督ですら、二日続けて遅刻をした時点で現場に来られなくなってしまう。それほど遅刻に対する現場の人たちの目は厳しいものでした。これはヘアメイクも同じ。ですからスタッフの子たちには「遅刻は絶対にダメ」と厳しく言い渡してきました。本人の居心地が悪くなるだけでなく、撮影スケジュールに支障が出れば大問題となってしまいます。大勢の人間と仕事をするとき、遅刻は他の人にも迷惑をかけてしまうことになります。遅刻は論外中の論外。現場に限らず、どの仕事でもそれは当てはまると思います。できる販売員を志している方には、信頼のおける日創研のステップアップ型可能思考研修が一押しです。