ブランドに関しては、タイムリーな商売を心がける必要があります。去年大ブレイクしだからといって、今年も同じような人気を維持できるとは限りません。実際に今年になってから、半値以下にまで下がってしまったものもあります。リサイクル品に定価がないことの怖さでしょう。常にタイムリーに、旬のものは旬のうちに売りさばくことは、リサイクルショップで成功するための大切な条件の一つです。さらにいえば、売り筋の期間を見越した販売目標を設定し、仕入れを行うことが、成功の秘訣につながります。大きく儲けようとばかり考えていると、必ずどこかで足もとをすくわれてしまいます。かといって、あまりに堅実な方向を目指しても、やがては尻すぼみになってしまうかもしれません。的確な判断と、少しの冒険。その繰り返しで、リサイクルショップは成長していくものなのです。