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営業目的の賃貸借

営業目的の賃貸借では、賃料の1年分から2年分程度のまとまった保証金を預かるようにしてください。これは、賃料や損害金が支払われない場合の担保として預かるもので、仮に借主が破産した場合でも、他の債権者よりも曖先的に支払いを受けることができます。ですので、保証金の金額の範囲内で賃料の不払いをされる限り、損失をゼロに収めることができます。次に、原状回復の問題について考えてみましょう。営業目的で建物を賃借していた借主が、破産後に店舗の設備や機械類をそのままにして、所在がわからなくなる場合があります。借主がこのように突然行方不明になると、未払い賃料もさることながら、設備を処分したり改装部分を元通りに修復したりするための、いわゆる原状回復費も回収できなくなってしまいます。この原状回復費用は、数百万円から1000万円程度かかることもあって、バカになりません。当然ですが、物件を元通りにし、未払い分を支払う義務はいなくなった借主にあります。しかし、当の借主の所在がわからなくなり、費用を回収する目処が立たないのであれば、その負担をできるだけ少なくするような方法を考えなければならないでしょう。ひとつの方法としては、次の借主を同業者に限定することです。なぜなら、同業種であれば、建物を改装する必要がなく、備えつけた設備、機械類をそのままにして、居抜き状態で貸すことができるからです。これなら原状回復費用が大幅に節減できます。

非常階段が設けられている場合

通常の階段とは別に非常階段が設けられている場合は、非常階段も忘れずにチェックしましょう。非常階段は建物の裏手にあることが多く、陰の気が入りやすくなります。外から勝手に入られないようなつくりになっているか、非常階段といえども照明は十分か、注意が必要です。西日が当たるゴミ置き場はマンション全体の運気を下降させるマンションの住民が共用するゴミ置き場は、マンションの中でもっとも気がよどみやすい場所ですから、位置や方角、そして管理に注意する必要があります。大凶となるのは、西に向いていて、風通が悪いゴミ置き場です。近くを通るだけで臭気が漂ってくるようなゴミ置き場では、臭気とともに陰の気がマンション全体を覆い、運気の低下を招きます。また、人目につきやすいゴミ置き場も凶相になります。ゴミ置き場はどこに置いても吉にはなりませんが、西目が当たらない北はよいでしょう。悪臭が外にもれないように戸がついているゴミ置き場であれば、凶の影響を受けることはありません。さらに、排水設備が整っていて、つねに汚れを洗い流すことができれば理想的です。

頭で考えてから、体を動かそう

「頭で考えてから、体を動かそう」。生活整理は、この一言に尽きます。「考えたり計画を立てたりしている問に、仕事は終わっちゃうわよ」と感じる人は多いものです。でもそれは間違っています。専門家によると、ビジネスマンの仕事の効率は、本来できるはずの仕事のうちの、わずか五〇〜七〇パーセントだそうです。なぜかというと、惰性で仕事をしていることが多く、考える前に体が動いているからなのです。わたしも含めてほとんどの人が、自覚のないままこの過ちを犯しています。たとえばパンなどを焼くときには、洗い物がすぐできるように、流しにお湯を張り、洗剤を入れておくと便利です。それがわかっていながら、わたしは面倒くささに負けて、よく手抜きをします。料理が終わってから、汚れ物でいっぱいのキッチンと、洗い物をするエネルギーのない自分に気づいて、いつも後悔します。二分をケチらずに流しを準備していたら、お皿は自然にきれいになっていたのに。考えるために立ち止まるよりは、つまずきながらでも進んだほうが楽に思えることがあります。わたしたちが、ほかの可能性を考えずに、ただ学習したとおりに仕事をこなすことが多いのは、そのためなのです。